Apple Remote Desktop クライアントを制御する
Apple Remote Desktop クライアントコンピュータは、制御権限が設定された管理用コンピュータで制御できます。「Apple Remote Desktop」のアクセス権について詳しくは、「Apple Remote Desktop の管理者アクセス」を参照してください。
Apple Remote Desktop クライアントコンピュータの制御中は、一部のキーボードショートカットコマンドはリモートコンピュータに送信されませんが、管理用コンピュータには機能します。以下のものが含まれます:
- 動作中のアプリケーションを変更(コマンド+Tab およびコマンド+Shift+Tab)
- 「Dock」を表示/隠す(コマンド+Option+D)
- ユーザをログアウト(コマンド+Shift+Q)
- スクリーンショットを撮る(コマンド+Shift+3、+4)
- 強制終了(コマンド+Option+Esc)
また、音量、輝度、メディアイジェクトなどの特殊キーも、クライアントコンピュータには機能しません。
以下の手順では、監視するコンピュータに「Apple Remote Desktop」がインストールされて適切に設定されていること(「Apple Remote Desktop クライアントコンピュータをはじめて設定する」を参照)、およびそのコンピュータが「Apple Remote Desktop」のコンピュータリストに追加されていること(「クライアントを見つける/Apple Remote Desktop のコンピュータリストに追加する」を参照)を前提にしています。
- Remote Desktop ウインドウでコンピュータリストを選択します。
- リストから 1 台のコンピュータを選択します。
- 「操作」>「制御する」と選択します。
- 制御ウインドウとセッションをカスタマイズする方法については、「制御ウインドウのオプション」を参照してください。
- マウスとキーボードを使って、制御対象のコンピュータで操作を実行します。
「Remote Desktop」の環境設定がキーボードとマウスの制御を共有するように設定されている場合は、リモートコンピュータのキーボードとマウスが使用可能になり、管理用コンピュータのキーボードとマウスと同様にリモートコンピュータに対して機能します。
環境設定が制御を共有するように設定されていない場合は、管理用コンピュータが制御対象になっている間は、リモートコンピュータのキーボードとマウスは機能しません。